CleanUp GreenUp

プラスチック・オーシャン」というドキュメンタリーを見ました。

衝撃でした。

 

世界中の海はプラスチックのスープになっていて、私たちの身体に入っている事実を知ったからです。

 

様々な経路から海にゴミが集まっています。中でもプラスチック製のゴミは分解されません。5つの大きな海流でミックスされ、粒子の小さなマイクロプラスチックになり、この星の隅々まで広がっています。

マイクロプラスチックは一見すると、プランクトンのようで、エビや小魚がエサと間違えて食べてしまう。その小魚を大きな魚、例えばマグロなどが食べる。そして人間がマグロを食べる。

 

食物連鎖のなかで生物濃縮が行われて、プラスチックは毒に変わり、身体に良くない影響を与えます。動物ヒエラルキーのトップにいる人間は、自分たちが出したゴミによって、自分たちの身体を傷つけているのです。

 

この真実を知った時、ゴミを捨ててはいけないという常識が、現実身を帯びて自分事として考えるようになりました。

しかし、あまりにも壮大で僕にできることはないんじゃないかと思いました。一方で小さなアクションならできるとも考えました。例えば、ビニール袋の代わりに買い物袋をもっていくだとか、ペットボトルの代わりにマイボトルを使うだとか、ゴミを拾って分別することなら僕にも出来ます。

いきなり大きなことはできないけど、自分の行動を変えたり、生活圏をキレイにすることからはじめよう。そして、草の根的ではあるけれど映画のメッセージを伝えていこうと思いました。

そこでXBRIDGEは、CleanUp GreenUpという合言葉を掲げて地域の清掃活動を行っています。

 

CleanUp GreenUpの目指すゴールは3つです。

 

1.消費を選ぶ

2.資源を次世代へ繋ぐ

3.出来ることから動く

 

現代のような消費メインのライフスタイルを続けるためには、地球2.5個分の資源が必要だと言われています。

 

このままの消費ペースだと、この星の資源をあっという間に使い切り、子どもや孫といった次の世代が生きていくことに困ってしまうかもしれません。

 

私たちは資源を次世代へ繋ぎたいと思っています。そのために、まず作りすぎないこと。循環する素材を使うことが肝要です。そしてプラスチックスープを作らないように、ゴミを出さない生活へシフトしていく必要があります。つまり意識的に消費を選択していくことが大事だと考えます。

 

物を買わないで生活することは難しいですが、何を買うのかは選べます。消費は企業への投票であり応援です。

プロダクトのメッセージやサプライチェーンを見て商品を買うことからはじめ、CleanでGreenな世界を繋いでいきます。

XBRIDGE クロスブリッジ

「自然」をキーワードに集まったコミュニティ。山岳レスキュー、ポロシリキャンパー、旅する水中アーティスト、荷台冒険家、日本酒通の料理研究家など、バックグラウンドも職業もバラバラですが、それぞれが独立したライフスタイルを送りながらも、自然に関わるイベントや情報を発しています。...Read More

 

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